ラグは機能やライフスタイルに合わせて選ぼう！オススメ商品7選

1.ラグの役割

ラグを敷くメリットは、お部屋をおしゃれにするだけではありません。生活の中での安全面でも、役立ってくれますよ。

・キズを防止する

イスの出し入れや、落下物によるキズ防止になります。ダイニングテーブルの下などに敷くのがおすすめです。

・冷えを防止する

ラグを敷くことにより、体の冷え防止になります。寝室で、ベッドから足を下ろす位置にラグを敷いておくと、寝起きに体が冷えるのを防いでくれますよ。

・ケガを防ぐ

ラグを敷くことによって、転倒などによるケガを防ぐことができます。子供部屋に敷いておくと安心感がありますね。

2.ラグの選び方

2-1.サイズで選ぶ

ラグを選ぶときには、どこに敷きたいのか考えてサイズを選びましょう。

・ソファ前に敷くなら1.5～2畳サイズ

ソファの前にラグを敷く場合、座ったときにちょうどラグが足元に来るように、ソファの幅に合わせたサイズを選ぶようにしましょう。このとき、ソファの幅よりも、少しだけ幅が広いラグマットを選ぶことがポイントです。

具体的には、幅130cmのソファの前に敷くのであれば、ラグの幅は140～150cm位が適しています。

ソファの幅にもよって異なりますが、2～3人掛けのソファは横幅が130～180cm位なので、ラグは1.5畳か2畳くらいのサイズがベストです。

・部屋の中央に敷くなら3畳サイズ以上

ラグをカーペット代わりにして、お部屋の真ん中に敷く場合、3畳以上のサイズがおすすめです。

商品によって縦横の比は異なりますが、正方形の場合『220×220cm』、長方形の場合『200×250cm』が目安となります。

・ベッドサイド用なら1畳サイズ

ベッドサイドにラグを敷く場合、1畳位の小さめサイズで充分です。この時、ベッドの長さと揃えると、バランスがよく見えるため、縦185cmほどのラグがおすすめです。

このサイズは使い勝手がよく、着替えスペースとして、クローゼット前に敷いておくのにも適しています。

2-2.素材で選ぶ

ラグマットにはさまざまな素材が使われています。実用性はもちろん、季節と合っていることも大切です。

夏用のラグをお探しの場合、見た目にも涼しい素材を使用したものを選びましょう。たとえば、夏の定番の『い草』は、見た目だけではなく手触りや香りからも季節感を味わうことができます。

綿素材であれば、吸湿性があるため、触れてもべたつきにくく、汗をかく暑い時期に最適です。

また、触れた瞬間にひんやり感がある『接触冷感』の素材も、夏用ラグとして人気があります。

冬用のラグは、フローリングの冷たさを和らげるために、肌触りが柔らかい生地や、厚みがあって暖かい生地が適しています。

たとえば、『フランネル』・『キルト』・『シャギー』素材などです。肌触りが柔らかな素材であれば、ラグの上でテレビを観たり、リラックスして過ごしたい時の居心地が一層よくなりますよ。

季節ごとにラグを変えるのが面倒であれば、『マイクロファイバー』・『デニム』素材がおすすめです。マイクロファイバーは、柔らかさがありながらもべたつきを押さえてくれるので、夏冬兼用で使用はできます。デニムも季節を問わない素材なので、オールシーズン使いやすいですよ。

2-3.機能で選ぶ

最近のラグは、さまざまな機能が付いています。ご自分の用途や目的にぴったりのタイプを選んでみましょう。

・防ダニ加工

ダニを寄せつけない加工のタイプです。ダニにしっかりと働きかける清潔仕様なので、ペットがいるご家庭やアレルギー対策におすすめです。

・ウォッシャブル

洗濯機OKのラグであれば、汚れてしまっても、ご自宅で洗えるので、いつも清潔にお使いいただけます。特に小さなお子さまがいるご家庭にいちおしです。

・遮音

厚みのあるラグは、底付き感がないだけでなく、音の軽減効果も期待できます。遮音試験で高いレベルを取得しているものを選ぶとより安心ですね。

・滑り止め加工

裏面に滑り止め加工が施されているラグは、ズレる心配がありません。お子さまが走り回っても、滑って転びにくいので安全です。

3.おすすめラグ7選

①マイクロファイバー

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• マイクロファイバー
• 8,690円(税込)
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洗えるマイクロファイバーラグです。手洗いができるのでいつでも清潔を保てます。滑り止め付きで安心です。

毛足18mmシャギーのシンプルリッチなデザインとなっています。厚さ約8mmのウレタンが快適さを演出してくれます。

②低反発

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